つくばde田舎暮らし

ようこそ、つくばde田舎暮らしへm(__)m

このページではつくばの街の良さを皆様にご紹介していきたいと思います。

特徴

つくば市は人口約23万人(2017.1.1現在)、急成長している、まさにこれからも発展が期待できる街です。

 2005年つくばエクスプレスの開通により、秋葉原まで快速で45分と東京へのアクセスがぐんとよくなりました。

 つくば市には、万葉集にもうたわれている筑波山からイメージできる雄大な自然、里山の田園風景がたくさん残されています。一方、国や企業の主要な研究機関、筑波大学などの教育機関が集まり、都市整備が整った近代的な街並みの顔を併せ持ってます。この2つの特徴がうまく融合しているところが、つくばに暮らす人にとってとても魅力的であり、快適に生活できる大きなポイントになっています。

 平日はTX通勤で都心まで45分(つくば駅始発なので座れます)、会社でしっかりお仕事。都会の喧騒を離れてつくばの自宅に戻ると、疲れを取ってしっかりOFFする。週末は自宅の菜園で野菜作り、薪ストーブで一家団欒、りんりんロードをサイクリング等、時間を上手に使っている人、つくば生活を楽しんでいる人、どんどん増えてきています♪

筑波山

 筑波嶺(つくばね)の 峰より落つる 男女川(みなのがは)
   恋(こひ)ぞつもりて 淵(ふち)となりぬる
百人一首にある有名な恋歌です。この歌の舞台になった山がつくば市の筑波山です。
山は2つに分かれており、西の男体山が871m、東の女体山が877mと低いですが、
「西の富士山、東の筑波」と称されるほど古くからその優美な姿を愛されています。
朝は藍色、夕刻には紫色をさま
ざまに変えるため「紫峰」とも呼ばれます。
土浦市にある柴沼醤油醸造(株)さんの有名なお醤油「紫峰」はここからきているそう。  山腹には梅林や北条大池、桜並木やカブトムシなどがたくさん生息するクヌギの
大きな林などがあり、ありのままの自が残されています。
国の重要文化財で、縁結び・夫婦和合の神で有名な筑波山神社もあり、
2月末~3月末にかけて梅まつり、夏の8月にはガマの油売りの口上が楽しめるガマ 祭なども開催されます。  つくばエクスプレスで秋葉原からつくば駅まで最速45分。つくば駅からシャトルバス
で筑波山神社入口まで約35分。ケーブルカーやロープウェイで山頂まで行けます。
梅が見ごろのこの時期に、ハイキングで訪れてみてはいかがでしょう